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教育は百年の大計である

いよいよ、2月に入り、塾での仕事も大詰めになってきた。昨年の塾としてのターニングポイントだったのは何と言っても三月十日、京大の発表日。さて、今年はどうか?昨年に引き続き地元の家庭にアッと言わせる実績を挙げるべく最後の調整である。
ところで、昨夜TVで九州のどっかの幼稚園の番組があった。(「エチカの鏡」だったか)見た方も多いと思うが、幼稚園児がそれこそ凄い能力を発揮、小学校で読書、新聞の写し、算盤・暗算をするというもの。おそらく見ている人々皆が感服するような人間的な教育だったんだが、私が見ていて一番感じたのは、「教育によってヒトの成長は如何様にもなる」という事実。翻って、昨今の学校では語るもおぞましい自虐教育がなされ、その挙句、社会はガタガタになってしまった。当たり前の事だ。「お前の住んでいる国は世界の恥さらしだ」と言われ続ければ(それはまさに洗脳だ)、誰だって生きる意欲をなくすだろう。(昨今の自殺者三万人の原因を私はむしろここにあると思っている)教育現場で日々教えられている内容を親が知らないウチに現場がどれほど混乱し、それが子どもの成長にどれほど悪い影響を与え続けているか。
私は今月の「ゼミ通信」で親こそがしっかりしなければならない、と書いた。そう、今の教育の問題を糾す権利を持っているのは「親」だけである。私自身一児の親として、勉強は自分でやれば良いあるいは自分の能力に見合った学力を付ければ良いと思うだけだが、人間的にはやはり他人に迷惑をかけない、一人前の人間に育ってほしいとつくづく思う。その前提にあるのは、何と言っても人生や家族、社会、歴史に対する肯定感覚だろう。それとも、私は意味不明な話をしているだろうか?
この本はあまり本屋には出回ってはいないし、勧めるには勇気がいるが、敢えて載せる。自分の目で確かめ、自分の頭を使って考えろ。ちなみに買いたい人はここをクリックしてね。

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2010年02月01日 16:55に投稿されたエントリーのページです。

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