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‘戦略’的に考えると…

大変刺激的な本である。ちゃんとした感想を書くとまた伏字だらけになるので書かないが、たいへん面白かった。つまり、戦略的に考えると、例えば日本が今平和を訴える事でどこの国が喜ぶのか、例えば日本が非核三原則を法制化する事でどこの国が喜ぶのか、ちょっと考えれば誰でも分かる。と言う事は、その運動をやっている人間は結果的にどの国の国益になっているのか。これはイデオロギーの問題ではない。至極、真っ当な、現実主義的かつ常識的な問題である。もっと言うと、例えばタバコ有害説を唱える事でどういった業種の人間が喜ぶのか、これも同様の理屈である。(「禁煙ファシズムと戦う」参照)
そして、戦略的な思考は自分の頭で考える事からしか生まれて来ないが、それをさせないために(つまり、自分で考えさせないために)どことどこが国民を牛耳れば良いのか、これもちょっと考えればすぐ答えは出てくる。さぁ、いよいよロドス島が近づいてきたぞ!

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2010年01月24日 17:22に投稿されたエントリーのページです。

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