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これが日本の現実だ!

相変わらず、大部の著書である「平成経済二十年史」を読んでいる。今、小泉改革。以前にも書いたが、現代全国民必読の書である。戦後日本が如何に大国の言いなりになってきたか、そして、それが原因で我々国民の生活が如何に苦しんでいるのか。おそらく現代が幕末ならば確実に血を見ただろうという程にヒドイ政策の数々。そして、それ以上に重要な事はそういった間違った政策を後押ししているのが、何のことはない、全マスコミであるという事実。全く救われない。もうほとんど狂気に近い大企業や国家権力、金融機関への憎悪とも取れるおおくの政策が国家全体の経済を弱体化させ、それによってそのおかげで直接・間接的に生きている何万人もの人々の生活を奪ってきたという事実。例えばどこかの政党がアメリカ軍基地を国外に(あるいは沖縄県外に)出せと言っているが、その発言が基地による地元の経済効果を奪うという事実を考えているんだろうか?確かに人はお金で生きている訳ではないが、こんなにヒドイ施策でなければもっと我々は豊かだったはずだと考えると、どうだろう?一部の人間の偏狭なイデオロギー(強いモノを意味なく嫌い、文句を言う事しか考えない;先の基地移転の問題も同じだ)の責で如何に多くの人間が生活を奪われ、中には死を選んだ者すらいるという現実。日銀と政府のデフレ判断の違いが何を意味するか、この本を読めばはっきり分かる。我々は何と恐ろしい時代に生きていることか!
この作者大丈夫だろうか?大国に狙われないだろうか?正に渾身の名著である。

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2009年11月22日 11:08に投稿されたエントリーのページです。

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